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minikoののほほん生活♪

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子宮筋腫(S医大術前検査&入院説明編)

☆手術を控えているのに・・・ライブなんぞを。。。

  術前検査は、仕事納めの27日に控えていたんだけど、16日夜にまた出血が
  あって17日は出血がひどいので2時間で早退。18日は朝から外来に行き、
  止血剤「アドナ」「トランサミンカプセル」、それから「鉄剤」を処方しても
  らう。たまたまこの日の担当は、教授先生だったんだけど・・・その時は、
  手術の担当医は誰になるか聞く余裕がなかったです・・・(涙)

  21日からの連休には、私の体調を心配した新潟のメル友がこっちでのライブ
  のついでに家に遊びに来ることになっていた。
  23日は、マジ楽しみにしていた千里クンのライブ!頼むからその近辺には何
  もおこらないでくれ~~!!と祈るばかりだった。
  まあ、よほどの事がない限り行くつもりでいましたけど(笑)
  (このライブしか時間的に行く余裕がなかったんだから~)
  おかげで止血剤も効いたらしく、仕事(月末の支払い、来年の支払い準備)の
  方もなんとかなりましたし、週末から連休にかけても無事に過ごすことができ
  ました。ライブも最高~♪だったので(*^_^*)

  この時までは、上司に1月から休むように勧められたのですが(傷病手当金の
  関係もあって)入院前の1週間は会社に出勤する予定でいました。
  しかし、なにかあっては困るのでこの間にもだいたいの仕事の引き継ぎをして
  ました(というかマニュアル作りをしてたんですけど・・・(汗))
  上司の方は、代わりの人間を派遣から採ろうと思っていたみたいだけど、残っ
  ている女子社員3名が「派遣に頼むくらいなら自分達でやる!」と申し出てく
  れまして・・・(すごくうれしいことです)
  彼女たちの為に時間を見つけてはせっせと引き継ぎフロッピーを作ってました。
   
  さてさて、話は本題になりまして・・・
  術前検査の27日が来ました。先生は、久々のY先生!
  Y先生早速・・・『ね、開腹手術になったでしょう?」とにこやかに(?)言
  った。そして、術前検査についての説明。今日は「血液検査(抗体検査)」と
  「レントゲン」「心電図」「尿検査」をしますね』本格的な検査だった。
  『抗体検査は、保険が効かないので実費になってしまうんだけど、大丈夫です
  ね?これに名前を書いて採血の受付に提出してね』と同意書を渡される。
  サインだけで大丈夫だった(印鑑が必要なものがあります~例:MRIや麻酔
  、手術の同意書など)
  ま、11月に輸血をしているので抗体検査はしていだたかないといけなかった
  のだけど・・・(えっと、輸血をした場合それからだいたい2ヶ月後を目安に
  感染症などの検査をしなければいけないのです)
  一通りの説明の後、「先生、手術の担当の先生は決まっているのですか?」と
  思いきって聞いてみた。Y先生は、そうすると電子カルテを見ながら
  『う~んと・・・T先生(教授)とK先生が担当だね』
  ん??今まで聞いたことない先生の名前が出たぞ??
  「え?K先生って・・・??」
  Y先生は『えっと、K先生はF先生(・・・って私、知らない先生なんだけど
  ?)と交代で1月からこちらに移ってくる先生なんですよ』
  ええ~~っつ!!(?_?)
  まあ、T先生が担当するならとりあえず安心だけど、まったく知らない先生が
  私の手術を担当するの~~??うっそ~~!
  正直、ちょっとびっくり。思わず・・・
  「え~~!手術、先生にお願いしたいんですけど・・・いや、先生がいいんで
  す~!」って言ってしまった(笑)
  そしたら申し訳なさそうに『minikoさんの手術、担当したいのはヤマヤマなん
  だけど担当以外は手術室に入れないんだよ~』
  「だめなんですか~?」
  『うん、会議で決まってるからね~(というニュアンスのことを言ってましたね当時)』
  「まったく知らない先生になんて・・・」
  『でも、K先生もいい先生ですよ。大丈夫』
  いやいや・・・熱心に診てくれる先生を見てきたからお願いしたかったのに~
  手術も担当医師を選べないのよね~・・・残念。
  『じゃあ、これから時間がかかるけど検査受けてね。休みの間も出血とか体調
  が悪くなったら、いつでも来ても構わないですからね』
  うんうん・・・やさしいお言葉、Y先生。

  今となっては、ここに通院してるからいつでも(緊急)入院OKだし。
  R病院に転院する前は、ここにも電話したけど断られたってかかりつけの先生
  言ってたっけ・・・やはりこの病院は通院患者が優先なのね~なんてピコさん
  と言ってた。

  それから簡単に入院の説明『えっと、産婦人科病棟は特別療養室といって基本
  的に2つのタイプしかなくて5,000円と25,000円がかかります。一応、
  同意書を用意しておきますからね』と病棟の同意書をもらう。
  ん??なんだか意味が分からないぞ~??
  その時は、意味を理解してなくて理解しないまま帰ってしまったんだけど。
  (ま、後日入院する時にピコがそのことを質問してくれて、なんとか納得した
  んだけど・・・)
  うう~簡単に術前検査のことを書くつもりが、うまくまとまらなくてこんな感
  じになってしまった~(汗)

☆術前検査
  説明が終わった後、検査でございます。
  特に順番は決まっていないので、まずはレントゲンから・・・
  実はこの時、診察前にトイレに行ったお陰で尿検査には行けなかった。
  慌てて病院内の売店で飲み物を買ったのは言うまでもない(笑)
  まずは「レントゲン」を検査着に着替えて胸のところを正面と横で撮った。
  次にエスカレーターをのぼり「心電図」服を脱いでベットに横になりクリーム
  を塗られた後、機具をつけてしばらくそのまま・・・
  終わったら「血液検査」いつも血を採られているので(笑)手慣れたもの。
  そこで「尿検査」の説明を受ける。一応、「診察前にトイレ行ってしまって~
  あまり出ない(笑)かもしれないのですが・・・」と言うと、担当者は『ホン
  トはね、ここまで(指を指す)欲しいのですけど最低ここまで(1センチくら
  い)あればなんとか大丈夫ですから』と言われた。
  まあ、そこまでならなんとか頑張ってみるか・・・(汗)
  アドバイス?の甲斐があって無事に採尿終了~♪
  次回の診察は、この日の検査結果と入院前説明を兼ねて私の手術を担当すると
  言う、先生と初めてお会いできるようにと予約を入れた。
  ホントだったらそこでとりあえずコミュニケーションを取るはずだったけど。

  この日は、病院が予定より長くかかってしまって・・・
  一旦、家に戻ってからその日は仕事納めでみんなが大掃除をやっている会社へ
  向かいました(汗)
  今回私は大掃除を免除(?)され、ひたすら仕事と修脩式(神主さんを呼んで
  お払いしてもらうのです)と納会の準備に追われてました。
  一応、この年の仕事は終了・・・じゃなくて30日も銀行等の手続きの為出社
  となりました。薬のお陰で年内は、なんとか無事に過ごすことができました。


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